雑誌『Seventeen』の専属モデルの横田真悠さん。10代女子のカリスマモデルとして大人気の真悠さんですが、女優としても精力的に活動を始めていますね。
2019年10月のドラマ『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』ではアイドル姿を披露し話題になりました。
そんな真悠さんのモデルデビューのきっかけが凄いとのこと、どのように芸能界入りをしたのかを調べてきました。
またインスタグラムにあげる「＃まゆうだけこーで」とタグをつけた私服の投稿が大注目！おしゃれ番長と呼ばれる真悠さんの私服のブランドについて紹介します。
それでは真悠さんのデビューのきっかけと、私服のブランドについて見ていきましょう！
横田真悠のデビューのきっかけは？
デビューのきっかけはスカウト！
モデルや女優って渋谷や原宿でスカウトされてデビューしました。っていうのが王道パターン。可愛い女の子がおしゃれをして街中を歩いていたら、芸能事務所の人が放っておきませんよね。でも横田真悠さんの場合はちょっと違うんです。それは･･･
中学の部活帰りにスカウトされた！！
真悠さんは中学生の時にソフトボール部に入っていて、部活の遠征帰りにスカウトされたんだそうです。まるでスポーツ選手が、強豪校やプロのスカウトに目をつけられたみたいじゃないですか(笑)真っ黒でドロドロだったそうなんですが、真悠さんに声をかける事務所のスカウトさん凄い！余程オーラが出ていたんでしょうね。
そして『Seventeen』のオーディションを受けたんですが、書類選考で落ちてしまったそう。翌年もう1度チャレンジした結果『ミスセブンティーン2014』グランプリに選ばれました。書類選考落ちから翌年グランプリってあるんですね、もしかして2013年は日焼けし過ぎてたのかな？
ちなみに真悠さんは「モデルになりたい」との考えた事は無かったようで、以前原宿でスカウトされた時も何も考えず断っていたそう。『Seventeen』も読んだことが無かったんだそうです。
モデルデビューは？
真悠さんは中学3年生で『ミスセブンティーン2014』のグランプリに選ばれ芸能界入り！ツイッターでデビューの紙面があったので紹介します。
2014年10月号『Seventeen』の紙面です。10月号ということは撮影が8月位でしょうか、ソフトボールをがんばっていたとは思えないほど肌が白い！お肌のケアをしっかりしてたんでしょうね。
その後真悠さんは都内の日出高校に進学(2019年4月目黒日本大学高校に改名)します。日出高校といえば古くは山口百恵さんや菊池桃子さんから、近年では松岡茉優さん中川大志さんなど多くの芸能人を輩出しいます。堀越高校と並ぶ芸能人御用達の学校として有名ですね。
高校時代はスタイルの維持が大変だったそう。食べたら食べた分だけ太るので食事にはとても気を使っていたと語っています。高校生の頃って1番食べたい時期ですよね、真悠さんのスタイルを維持するには相当我慢したんでしょうね。
また半身浴やストレッチとマッサージを毎日欠かさずしていたそうなんですが、美顔器も使っていたんだって。キャンプや修学旅行などの学校行事とか、友達の家にお泊りに行く時にもしてたのかなぁ、トップモデルになる人は努力が違うなぁって思います。ちなみに日出高校の修学旅行はハワイと決まっているそうです。
真悠さん念願のピン表紙はデビューから2年目の2016年7月号。三吉彩花さん、江野沢愛美さん、飯豊まりえさんとのグアムで水着ロケの写真でした。真悠さん以外のメンバーで表紙を飾るものだと思っていたので本当に嬉しかったそうです。前もって教えてもらえないんですねぇ、知ってると緊張して表情が強張ったりするからでしょうか。
女優デビューは？
『Seventeen』といえば女優の登竜門。北川景子さんや広瀬すずさんなどを輩出し、現在もかれまゆめいトリオとして人気の永野芽郁さんや大友花恋さんが専属モデルを務めています。今までモデルのみで走ってきた真悠さんもついに女優デビューしましたね。
デビュー作品はドラマ『3年A組 今から皆さんは、人質です』
お洒落を愛する原宿系女子！花岡沙良役で女優デビューです。将来の夢はとにかく成功者になる、というかなり野心的なキャラでした。仲良しの永野芽郁さんとの共演なので、撮影現場では心強かったんじゃないでしょうか。また今田美桜さんや大原優乃さんなど同世代の女優が多い作品でしたので、とても良い刺激を受けたと思います。
その後は2019年4月5日のドラマ『デザイナー 渋井直人の休日 』でメグミ役、2019年10月期のドラマ『チート〜詐欺師の皆さん、ご注意ください〜』のユナ役と順調に女優としての階段を上っていますね。特にチートでは本田翼さん演じるモモと富田望生さん演じるマイとの3人で、アイドルグループ「ジュエル☆トリコ」を結成したことが話題になりましたね。
横田真悠の私服のブランドを紹介！
『Seventeen』の中でオルチャン(韓国美女)担当の横田真悠さん。プライベートでも日本のファッションだけではなく韓国風ファッションも着こなしています。モデルさんのファッションってお値段がしそうなイメージがあるんですけど、真悠さんは2,000円～5,000円のプチプラファッションが多いんです。高校生でも手が出せる金額なのも人気の秘訣かもしれませんね。
それでは真悠さんが愛用する私服ブランドから
- H&M
- COMOLI
- COS
- ZARA
- IENA
- A.P.C.
- SNIDEL
- KANGOAL
- Dr.Martens
- Stella McCartney
次に真悠さんの愛用する韓国風ファッションブランドです
- 17㎏
- U dresser
- easybusy
- OHOTORO
- NANU.Im
- STYLE NANNDA
OHOTOROのジャンバースカートを着てお買い物帰りの1枚です。スカートの前にスリットが入っているのが可愛いですね。そして持っている袋がUNIQLOです(笑)何を買ったのか気になりますね。
ちなみに小学校の頃はZARAキッズ、中学生の頃はＷＥＧＯを好んで着ていたそうですよ。
真悠さんの私服はインスタグラムで見ることができます。フォロワー数が45万人を超えるほどの人気ですので、ファッションをまねしたい方はフォローして私服をチェックしたいですね。
横田真悠のデビューのきっかけや私服ブランドのまとめ
横田真悠さんのデビューのきっかけは中学校の部活の帰りにスカウトされたってことでしたね。2度目の『Seventeen』オーディションで『ミスセブンティーン2014』グランプリに選ばれ専属モデルになりました。
2019年にはドラマ『3年A組 今から皆さんは、人質です』で女優デビュー、その後立て続けに3作品に出演していますので女優としても順調ですね。2020年公開の『踊ってミタ』で映画デビューもしちゃいますよ！
また真悠さんが愛用する私服はプチプラのブランドが多かったですね。10代女子に大人気の韓国ブランドも愛用していました。低価格帯の物が多いのでファンの方も手が出しやすいですよね。
ちなみに真悠さんはブランドそのものには特別こだわりはなく、お店に入って可愛いのがあったら買うスタイルなんだそう。あんまり真悠さんの着ているブランドを追っていると、きりがなくなっちゃうかもしれませんよ。
2019年に20歳になった真悠さん。モデルとして、女優としての今後の活躍に注目ですね！
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